福田首相 野党質問に「逆ギレ」 給油活動追及
「賛成とは言わないんでしょ、結局」−−。福田康夫首相が16日の参院予算委員会で、海上自衛隊のインド洋での給油活動をめぐる質疑で、野党の質問に「逆ギレ」する一幕があった。首相は今国会で野党への「低姿勢答弁」を維持してきたが、執拗(しつよう)な追及に思わず怒りをあらわにした。
質問したのは共産党の小池晃政策委員長。小池氏は、昨年9月に海自の給油を受けた米艦「イオウジマ」がその後、アフガニスタン本土の空爆やイラク作戦も実施したと指摘し「憲法9条を持つ国として(空爆などへの)支援は許されるのか」などと質問を重ねた。
答弁に立った首相は「何で理解する努力をしてくださらないのか。いくら議論したってね、(共産党は給油活動の継続に)賛成とは言わないんでしょ、結局」。さらに「米軍のアフガン空爆に加担しているのではない。テロリスト掃討の国際社会の協調行動を支援している」と強調した。(毎日新聞=17日 10:11 一部引用)
ニュースでこのやりとりを見て、思わず吹き出してしまいました。
>いくら議論したってね、賛成とは言わないんでしょ、結局
いいねいいね〜 福田節♪
福田さんのこういう言い方、けっこう好きです。
内閣官房長官時代のキレ(?)が甦ってきたのでしょうか。
記事では「思わず怒りをあらわにした」なんて書いてありますが、テレビで見た限りでは全然怒っているようには見えませんでした。
福田さんお得意の皮肉を込めて、という感じでもなかったし。
噛んで含めるような、諭すような口調でした。
そこがまた人を食ったような感じでステキなんだけど(笑)。
本日の亀田一家。
大毅 後悔…包丁見詰めていた
15日にセコンドライセンスの無期限停止処分を受けた亀田史郎氏(42)が16日、都内自宅で現在の苦しい心情を吐露した。史郎氏は「大毅も深く反省している」と前置きした上で、「今の大毅を見ていると胸が苦しくなる。これから自分がセコンドにつけなくなってもいい。ただ大毅を救ってやりたい」と目を真っ赤にし訴えた。
史郎氏によると、11日の試合後、自宅に戻った大毅は一言も発することなく午前4時まで泣いていたという。傍らに付き添っていた史郎氏は「また一からやり直そう」と言葉をかけるのが精一杯だった。大毅は現在も自室にこもったままで、家族とほとんど言葉を交わすことなく、精神的に衰弱しているという。
試合前の大毅の「切腹」発言に関しては「本人は試合にかける意気込みのつもりで言ったが、表現の方法が間違っていた。18歳という若さが出てしまった。これは自分も大毅も反省している」と素直に謝罪の意を示した。大毅、興毅の今後の活動に関しては「正直分からないです」と憔悴(しょうすい)しきった表情で話した。
また、13日に史郎氏の訪問を受け全面的に謝罪された東日本ボクシング協会の大橋秀行会長(42)は16日、テレビ朝日系の「スーパーJチャンネル」に出演。史郎氏から「(大毅の)切腹発言で『台所で包丁を見詰めてる。思い詰めている。そういう状況で反省している』と報告を受けた」ことを明かした。(デイリースポーツ=17日 10:40)
「苦しい心情」だの「憔悴」だの、亀田一家に似合わないフレーズが並んでおります。
百歩譲ってそれが本当だとしても、です。
誠に遺憾ながら全く同情の余地はナイわけです。
言っときますけども、「切腹する」と言い出したのは彼ら自身ですからね?(→こちら参照)
誰も頼んじゃいないのに自分たちで「切腹する」と言ったんですからね?
そこんとこくれぐれもお忘れなく。
>大毅は現在も自室にこもったままで、家族とほとんど言葉を交わすことなく、精神的に衰弱しているという。
強烈な既視感。
どこかで見たことがあると思ったら…
朝青龍ですね(笑)。
一連の経緯が妙に朝青龍問題と似ていますねえ。
試合前の威勢の良さはどこへやら、なんか知らんうちにすっかり落ち込んじゃって。
何かの「被害者」にでもなったつもりでいるんでしょうか。
自分の言動が原因でこんなことになっちゃってるのに。
精神疾患を装って乗り切ろうってか。
「朝青龍作戦」と呼んでやることにします(あほ)。
亀田一家もそのうちモンゴルに旅立ったりして。
今回ばかりは各紙社説も黙っちゃいません。
読売と日経を除く各紙が社説で取り上げました(全文は文末に引用)。
・産経 「亀田父子処分 持ち上げた周囲にも責任」
視聴率至上主義のテレビ局にも問題がある。試合を中継したTBSは「親子の絆(きずな)」というストーリーを作り、亀田一家を持ち上げ続けた。昨年8月の興毅選手の世界戦の平均視聴率は42・4%(ビデオリサーチ関東地区調べ)に達し、11日の大毅選手の試合も、アンチ亀田ファンも加わって、平均28%(同)を記録した。
・朝日 「亀田父子処分―あおった者の責任も重い」
メディアが果たした役割も見過ごせない。なかでもTBSだ。世界戦を中継するにあたって特別番組や情報番組で繰り返しとりあげるなかで、過剰な演出や配慮を感じさせられた。視聴率優先の無批判な番組作りが、父子の気分をいたずらに高揚させたのではなかったか。
・毎日 「亀田選手処分 視聴率に踊らされた厚化粧ボクサー」
ボクシング関係者は、亀田選手のようなスポーツマンとしても未熟な選手を、最高の舞台である世界タイトルマッチのリングに上げたことを深く反省しなければなるまい。人気をあおったマスコミの責任も免れないが、とりわけ今回の対戦を過剰に盛り上げ、試合を放映したTBSの責任は重い。
TBSだけを批判するつもりはない。かつてボクシングの世界戦は確実に視聴率を稼げるテレビ局のドル箱番組だった。4月、10月の番組改編期には、ライバル局の新番組のスタートに世界タイトルマッチをぶつけるのがテレビ局の常とう手段だった。
・東京 「亀田処分 スポーツをゆがめるな」
今回の問題は、現在のスポーツ界のゆがみを象徴的に表した出来事ではないか。強い影響力を持つテレビが、スポーツをバラエティーショー的に扱う傾向が強まり、競技の側にも受けを狙うパフォーマンスを持ち込む風潮が目立っている現状。それが、スポーツの中身そのものにも影を落としたということだ。
あんたらだって「ハンカチ王子」だの「ハニカミ王子」だの「天才卓球少女」だの「
毎日の「TBSだけを批判するつもりはない」という言い草が気になりますが、大方は同意できる内容です。
特に東京の「強い影響力を持つテレビが──」のくだり。
いろいろあるもんなあ…。
フジテレビのバレーボール。
TBSの世界陸上。
テレ朝の世界水泳。
サッカーの日本代表戦やプロ野球中継もひどいもんです。
NHKの高校野球や日テレの箱根駅伝も根っこは似たようなものだと言ったら酷でしょうか。
話を亀田一家に戻します。
なんですかあの「謝罪」会見は(笑)。

口が利けないほど憔悴しちゃって…。
脇から支えられて力なく立ち上がった姿が痛々しい…。
大毅くん、かわいそう…。
なーんて思ってる人、いるんでしょうか( ̄ー ̄)
いや〜 近年稀に見る茶番劇(猿芝居)でした。
見え見えの「憔悴」ぶりが嘘臭いったらありません。
成田からモンゴルに向かう機内の朝青龍と同じニオイがします。
オヤジの「謝罪」もよく分かりませんでした。
「何に対して」「誰に対して」という部分が抜けちゃってるからだと思います。
たぶん、本人は「何が悪かったのか」「なぜ謝らなければいけないのか」ということが未だに解かっていないんだと思う ^^;
どっちつかずのしょーもない幕切れでございました。
謝るんなら大毅選手(が無理なら興毅選手)にも何か言わせるべきだったし、謝る気がないんなら「文句あっか!?」と逆ギレしちゃえばよかったんです。
むしろ逆ギレしてくれたほうが好感度がアップしたかも( ̄ー ̄)
結局、「ヒール」にもなれないただのチンピラだったということなのでしょう。
このまま静かに消え去ってくれればそれでいい。
何年後かに「あの人は今」で取り上げられるくらいがちょうどいいと思います。
おまけ。
本の中に迷惑なひげ 昨年夏から60冊被害 北広島市図書館
市図書館(中央六)で貸し出している本から、男性のひげが複数のページに挟み込まれている本が相次いで見つかっている。昨夏からこれまでに約六十冊を確認。中には、ほぼ全ページにひげがついていた文庫本もあった。同館では「他の利用者に不快な思いをさせるのでやめてほしい」と話している。
同図書館によると、“ひげ被害”は昨年夏、利用者からの苦情で発覚した。ひげの長さは数ミリで白髪交じり。本を読みながら無精ひげを抜き、ページの上に落としたとみられるが、規則正しく並べられているものもあった。外国の文学や推理小説の文庫本から多く見つかっている。(北海道新聞=16日 13:51 一部引用)
すみません、ただ「ヒゲ」に反応してしまっただけです。
どうしてもあの豪快な爆笑が頭に浮かんでしまいまして ^^;
■産経新聞 亀田父子処分 持ち上げた周囲にも責任
日本ボクシングコミッション(JBC)は、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則を繰り返した亀田大毅選手を1年間のボクサーライセンス停止にしたのをはじめ、父親の史郎トレーナー、兄の興毅選手にもそれぞれ処分を下した。
大毅選手は試合中、王者の内藤大助選手を投げ飛ばし、グローブの親指の部分で目を突くなどの行為を公然と行った。明らかなルール違反だ。
ボクシングはリングの上で、選手同士が殴り合い、相手を倒す競技で、時には、死に追いやる危険性を伴っている。だからこそ、互いに敬意を払い、試合終了のゴングが鳴れば、勝敗を別にして健闘をたたえ合うスポーツだ。この基本から逸脱した亀田一家の行動は見苦しい限りだった。ペナルティーは当然である。
JBCにも混乱を招いた責任がある。大毅選手は実力不足にもかかわらず、派手な演出で注目を集めて世界戦を実現させる手法を黙認し、結果的に支援してきた。また、WBCのルールでは、セコンド(選手に付き添い、アドバイスをおくる役)に親族がなることを禁止しているにもかかわらず、「JBCでは過去に例がある」として認めてしまった。
試合後、多くのファンから抗議を受けると一転して、事情聴取さえ行わずに処分を下すちぐはぐさだった。
視聴率至上主義のテレビ局にも問題がある。試合を中継したTBSは「親子の絆(きずな)」というストーリーを作り、亀田一家を持ち上げ続けた。昨年8月の興毅選手の世界戦の平均視聴率は42・4%(ビデオリサーチ関東地区調べ)に達し、11日の大毅選手の試合も、アンチ亀田ファンも加わって、平均28%(同)を記録した。
スポーツ中継の人気番組だったプロ野球・巨人戦の平均視聴率は今季、10%を割り、かつての勢いはない。それに代わる番組を探しているテレビ局にとって、容易に高視聴率をマークしてくれる「亀田一家」は魅力的な商品といえるのだろう。
だからといって、メディアが意図的にスター選手を作っていいわけではない。スポーツではその力と技に感動したファンが応援してはじめて、真のスター選手が生まれるのである。
■朝日新聞 亀田父子処分―あおった者の責任も重い
ボクシング一家として関心を集めてきた亀田家の父親と兄弟2人に、厳しい処分が下された。
フライ級の世界戦で目つぶしや首投げ、抱え投げと、プロレスまがいの反則行為を繰り返した挑戦者の大毅選手は今後1年間試合ができない。
反則をそそのかしたり相手選手をおどしつけたりした父親は、選手に指示するセコンドの資格を無期限で停止された。今後の指導も禁じられる。同じく反則をけしかけた長男、興毅選手も厳重な戒告を受けた。
米国では10年前、ヘビー級世界戦で相手の耳をかみちぎったタイソン選手が選手資格をとりあげられたことがある。今回はそれに準じる重大な反則だ。処分は当然だろう。
ボクシングは、人が一対一で殴り合うスポーツだ。かつては死亡事故も少なからずあった。それを教訓に危険防止や闘う技術の研究を重ね、厳しい規則の網をかぶせて、スポーツとして練り上げてきた。単なる殴り合いとは明確な一線をひく歴史を積み重ねてきたのだ。
その点で亀田父子の責任は重い。しかし、彼らの暴走を許し、あおったものにも目を向ける必要がある。
まず、ジムだ。入門した大阪のジムは「父子鷹(おやこだか)」に目をつけ、デビュー前から売り出しに熱中した。その後、東京へ移ったが、そこでもジムの会長は父親の指導の下で自宅で練習することを認め、実力の怪しい外国選手ばかりと戦わせて世界ランクをあげた。実力不足は今度の試合を見れば明らかだ。
亀田父子の人気に頼って収入をあげることを優先し、ボクサーとしての本来の教育や実力アップを放置してきたことは非難されても仕方あるまい。
メディアが果たした役割も見過ごせない。なかでもTBSだ。世界戦を中継するにあたって特別番組や情報番組で繰り返しとりあげるなかで、過剰な演出や配慮を感じさせられた。視聴率優先の無批判な番組作りが、父子の気分をいたずらに高揚させたのではなかったか。
安易なヒーローづくりは、長い目でみれば決してボクシングのためになるとは思えない。
ボクシング人気は最近低迷している。亀田兄弟の試合を除けば、世界戦でも視聴率が1ケタということが珍しくない。パフォーマンス優先の新興格闘技が次々に現れ、シンプルでストイックな競技は分が悪い。だが、その奥深さに魅力を感じるファンも少なくない。
日本のプロボクシングは、興行を含めて基本的にジム任せだ。大口の収入はテレビ放映料がほとんどだから、テレビ局におんぶにだっこにならざるをえない。今回の問題の下地はそこにある。
処分が出て、問題が解決するわけではない。選手育成や収益構造の見直しなどにボクシング界全体で取り組まなければ、ゆがみはまた別の形で現れる。
■毎日新聞 亀田選手処分 視聴率に踊らされた厚化粧ボクサー
「ボクシングはスポーツであるが故にあらゆるボクシング試合はスポーツマンライクの態度をもって行われるべきである」。日本のプロボクシングを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)の憲法ともいえる「宣言」の総則の冒頭にある一節だ。
この宣言を持ち出すまでもないが、11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで、反則行為を繰り返して判定負けした亀田大毅選手(協栄ジム)の試合は、そもそもボクシングでもスポーツでもなかった、ということだろう。
ボクシング関係者は、亀田選手のようなスポーツマンとしても未熟な選手を、最高の舞台である世界タイトルマッチのリングに上げたことを深く反省しなければなるまい。人気をあおったマスコミの責任も免れないが、とりわけ今回の対戦を過剰に盛り上げ、試合を放映したTBSの責任は重い。
TBSだけを批判するつもりはない。かつてボクシングの世界戦は確実に視聴率を稼げるテレビ局のドル箱番組だった。4月、10月の番組改編期には、ライバル局の新番組のスタートに世界タイトルマッチをぶつけるのがテレビ局の常とう手段だった。
だが、近年はボクシング人気の低迷もあって、確実に視聴率を稼げる世界チャンピオンがいなくなった。そんな中、父史郎氏が手作りで育て上げた異色の兄弟ボクサー、興毅、大毅選手の出現は、彼らの過激で挑発的な言動もあいまって、テレビ局には久々に「視聴率の取れる」ボクサーの出現と映ったのだろう。
これまで多くの世界チャンピオンを取材してきたが、共通していたのはハングリーな精神と、ストイックな生き方だった。そうしたボクサーのイメージを亀田父子は一変させた。試合前からやくざまがいの言動で対戦相手を挑発し、自分の大物ぶりを誇示しようとしているように見えた。
興行である以上、話題を提供する意図は分かるが、彼らの振る舞いはボクシングの品位を汚しているようにしか思えなかった。また、そうした行動が若者に支持されているとしたら、その風潮を嘆くべきなのかもしれない。
大毅選手はリング上で一敗地にまみれ、国内最年少での世界王座獲得の夢は砕け散った。試合の終盤、反則技を繰り出すしかなかったのは、ボクサーとしての経験と力量の不足を本人が一番痛感していたからだろう。対戦した内藤大助選手には実に迷惑な話だ。
高視聴率を狙ったテレビ局の思惑に乗せられ、厚化粧して世界戦のリングに上がった大毅選手。まだ18歳だ。1年間の資格停止は化粧を落とし、一から出直すいい機会になるはずだ。ひたむきに技術と心を磨き直し、世界に挑戦するにふさわしいボクサーとして再び姿を見せてくれる日を待とう。
■東京新聞 亀田処分 スポーツをゆがめるな
スポーツをおかしな形にゆがめてはならない。ボクシングの「亀田騒動」はひとつの警鐘だ。スポーツをショー化し、よけいなものをつけ加えようとする風潮は、もうこのへんで終わりにしたい。
世界ボクシング評議会(WBC)のフライ級タイトル戦は、かつてなく後味の悪い試合となった。大差の判定で敗れた挑戦者の亀田大毅選手が、王者の内藤大助選手に悪質な反則行為を繰り返し仕掛けたのだ。最終回にはレスリングのように相手を投げ、三点という大減点を科せられた。失格負けとなってもおかしくない愚行だった。
日本ボクシングコミッションは大毅選手、父の史郎トレーナーらに対してライセンス停止などの処分を下した。当然の措置だろう。彼らはボクシングを薄汚いけんかに変えてしまったのである。
十八歳の大毅選手は、試合前から傍若無人な言動が目立っていた。個性を強調しようという意図もあったのだろうが、それもまた競技の品位を著しく下落させていた。兄の興毅選手も含め、亀田ファミリーの行動は常に物議をかもしてきたが、今回はそれが最悪の形で現れたようだ。
今回の問題は、現在のスポーツ界のゆがみを象徴的に表した出来事ではないか。強い影響力を持つテレビが、スポーツをバラエティーショー的に扱う傾向が強まり、競技の側にも受けを狙うパフォーマンスを持ち込む風潮が目立っている現状。それが、スポーツの中身そのものにも影を落としたということだ。
亀田兄弟に関しては、彼らをスターに仕立て上げようとする動きがまずあり、そのために関係者らが偏ったマッチメークをしたり、人もなげな態度をもてはやしてきたりという経緯がある。経験に乏しい大毅選手が世界戦に登場したのもおかしなことだ。その無理なショーアップが破綻(はたん)して反則連発の愚挙につながり、スポーツそのものを汚す結果となったのである。
そして、それについてはテレビを中心としたメディアにも重大な責任があることを、あらためて指摘しておかねばならない。
スポーツはスポーツらしくあってほしい。まずフェアプレー。それから、おのずと定まっているマナー。無理やりショーにしようとすると、そうした大事なものが崩れていく。そんなことをしなくても、スポーツには自然な感動がたくさん詰まっているのだ。スポーツに関係するすべての者たちは、無理に何かをつけ加えようとすればするほど、中身そのものもゆがんでいくことを肝に銘ずべきだろう。








謝罪会見の事も水尾さんの意見に全く同意です。
あれは謝罪とはいわないし、喋れないのなら出てくるなよ……なんて思う私は意地悪ですかね(^^;)
内藤選手が大人な対応をしてくれたから(処分が下ったのだからこれ以上ぐだぐだ言わないと……)この程度で治まっているのに内藤選手本人に謝罪には行かない時点で、常識はずれだしかえってただの(世間に対する)パフォーマンスだけで全然反省していないのではないか、と思ってしまいます。
「朝青龍作戦」という眼点に驚きましたねぇ〜さすがです。わたしもそこまでは思いつきませんで、もう忘れかけていたくらいですから。
まぁ、行き過ぎた行為だと言われてももう遅いですな。わたしとしてもどうしようもない出来事で、苦笑いを繰り返すしか為す術ありません。今さら胸の内語られても、こっちはどうしようもないですが、肝心なことを余所に彼らは彼らなりの悲痛な心境を語っております。内藤選手や関係者に謝罪することすらしないじゃないですか?それじゃあわたしらとしたら「別に…」で終わっちゃうような。
あと、新聞とらなくて正解っぽい気がします。何だかんだでこう社説を並べたら言いたいこと言ってるだけでしょうし、あえて標的に投石投げまくってるだけにしか思えない、こちらも大した「茶番劇」ですからね。
まあ、彼らが行くところはモンゴルじゃなくて地獄ですけどね(苦笑)。
今「報ステ」で謝罪(?)会見を見ましたけどとてもじゃないですけど「これを謝罪と呼んでもいいの?」って内容だったですねぇ。
まあ、今まで人に頭を下げたことが無さそうな連中だから謝罪のやり方が分からないってのがあるのかもしれないですけど。
今回の社説の中では東京新聞が一番辛辣でしたね。
この言葉、常にTVに向かって主張してくれればもっとTV業界もマシな方向に進むと思うんですけど。
こんな時にだけ言うだけで、あとはずっと黙認状態なのが腹立たしいところではありますな。
黒のスーツに白シャツに丸刈りで憔悴…惜しいかな「ネクタイ」もすべきだったと思います。裏で脚本書いてる奴もその辺まで詰めないとねぇ。